大会までカウントダウンが始まりました。
このブログを見ている皆さまは、それぞれのお立場で大会への準備をしてくださっていることと思います。
講師も参加者もスタッフも、みんなで作り上げるこの大会。
大会に関わる全ての方に、当協会の顧問であり、本大会のオブザーバーとして実行委員会立ち上げ当初から見守ってくださっている橋本達哉さんからメッセージをいただきました。
笑っても、泣いても、あと1週間。
さあ、素敵な大会に向かって、ラストスパートです!
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大会まであと1週間になりました。大会の成功まで、あともう一歩です。
もし、皆さんのなかに、あせりやジレンマに押しつぶされそうになっていたり、
前に進むのが,少し辛いと感じている方がおられたら・・・、
私が好きな神奈川県立大学の川村隆彦先生は、
「ソーシャルワーカーが葛藤を乗り越える10のエッセンス」という本の中で、
「人は、やるしかない」状況に直面することがある、そういう状況下において、人は眠っている信頼という力を使い始める。それはあなたのなかに、この力が確かに存在することを実感できる瞬間だ。
「信頼-責任」、「仲間-協働」、「目標-達成感」、「肯定的なコトバ-肯定的なイメージ」
そうです。これは、いつも私たちが支援で使っている「エンパワメント」の力のことです。
また、これは私たちが今日まで皆で進めてきた、大会の準備のプロセスです。
引用ばかりで申し訳ありませんが、稲盛和夫さんの言葉です。
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
「実行段階においては、「必ずできる」という自信をもって、楽観的に明るく堂々と実行していくのです。」
大会の大成功まで、あともう一歩です。
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